弁護士費用

  • 費用は目安となります。事案の難易度によって増減する可能性がありますが、詳細は法律相談の際に必ずご案内いたします
  • 記載されている費用は全て税込です。

相談料

相談料(初回)
無料

※相談時間は、概ね30分~1時間程度です。
※ご相談者様のご都合に合わせて、ご来所いただく必要のないお電話やオンラインでの相談も実施しております。なお、民事裁判のIT化によって、ご相談のみならず、ご依頼後の事件遂行も遠隔で行うことができますので、全国どの地域にお住まいの方であっても、まずは安心してご相談いただけたらと思います
※弁護士費用特約ご利用のご相談者様からは、ご加入の保険会社に対し、相談料を請求させていただきます。この場合であっても、保険会社の基準に基づいて、相談料を請求させていただきますので、ご相談者様のご負担はございません。

弁護士費用特約にご加入されている場合

着手金
(実質)自己負担なし
報酬金

※当事務所の弁護士費用は、(旧)日弁連報酬等基準を元に作成しております。この内容は、多くの保険会社が加入する日弁連リーガル・アクセス・センターの基準(LAC(ラック)基準)と概ね同じ内容になっています。また、当事務所では、LACに加入していない保険会社の弁護士費用特約にも対応しております。したがって、弁護士特約の範囲内であれば、着手金や報酬金等の費用は、ほとんどの方が実質負担なしでご依頼いただくことができます
※弁護士費用特約の上限は、通常300万円とされていることが多いです。もっとも、保険内容によっては、それよりも少ない場合、逆に多い場合がございます。したがって、お手数ですが、ご相談いただく前に、ご自身が加入されている保険会社にご連絡いただき、ご確認いただけますと安心かと存じます。
※弁護士特約は、自動車の保険に付帯されることが多いですが、その他にも火災保険や生命保険に付帯されていることもあります。また、ご自身が加入されていなくても、ご家族の保険にこの特約が付帯していれば、条件によって、使用することができます。交通事故の被害に遭われた場合、ご自身の自動車保険に限らず、思い当たるものは保険証券や直接保険会社にご確認いただけたらと思います
※弁護士特約の一般的な上限額である300万円を超えるか否かは、賠償額によって変わります。通常、重度後遺障害や死亡事故の場合には、上限を超える可能性があります。もっとも、その場合でも、弁護士費用が、この特約から支払われることに違いはございませんので、弁護士費用特約にご加入されている場合は、弁護士に依頼された方が良いかと思います。

弁護士費用特約にご加入されていない場合

着手金
0円※1
報酬金
獲得額(※2)の
11%+19万8000円

※1 ただし、事案の難易度によって発生することもございます。
※2 獲得額とは、ご依頼後に弁護士が介入した上で、獲得した内払金、示談金、自賠責保険金等を指します。
※3 裁判、調停、ADR等に発展した場合、別途費用(+5.5%)が発生します。
※4 異議申立や紛争処理申請を行った場合、1回当たりの手続きで5万5000円が別途発生します。

保険会社による賠償金(示談金)提示後の場合
(特約なく弁護士に依頼すべきかお悩みの方向け)

費用 事案により判断いたしますが、提示額から増額した賠償金(示談金)の額のみを経済的利益とした上で、固定報酬を除外して算定させていただくことも可能です。
この場合、当事務所の通常の報酬体系よりもお安くなる可能性があります。
  • 例)保険会社による賠償金(示談金)の提示額:80万円
    • 弁護士介入による実際の示談金額:120万円
      • → 経済的利益:40万円(=120万円-80万円)
      • → この場合、例えば、増額分40万円に対し、報酬として○○%と報酬額を設定することもできます。事案の性質によって判断しますが、法律相談の際には必ずお伝えしますので、お気軽にお問い合わせください。

© 湊第一法律事務所 交通事故専門サイト